PROJECTS

Wacom Digital Marketing

2024.2.1
BRANDING

Wacom

ブランド力の強化に向けた、包括的な成長戦略。

Outline

ブランド強化戦略を中長期的な視点からサポート。

ペンタブレット国内No,1シェアの「Wacom」 。同社の「主力ブランドの強化」 から、クリエイターや学生を下支えする「企業としてのWacomブランドの強化」 まで、強力なブランドを作り出すための段階的な成長戦略が求められた。

Planning

ブランド強化を進めるための包括的なアプローチを計画。

段階的な成長戦略を行うにあたり、ブランド強化、認知拡大、オウンドメディアのリニューアルを数年単位で行っていく、中長期的なプランを構築。ブランド強化を進めるための柱となるタグラインの開発から、キャンペーンの実施、他メディアとのコラボなど、包括的なアプローチを計画した。

Creative(2012)

タグライン開発、複数のキャンペーン展開でブランドの世界観を構築。

世界中のクリエイターに並走してきたWacom社主力製品「Intuos」 のリブランディング / キャンペーン。複数のキャンペーンと同時に、その世界観を表現するタグライン「その先の自分へ。」 を開発。タグラインを印象深く訴求し、ハイレベルなクリエイションを下支えするブランドとしてストイックで骨太な世界観を訴求。無限に続く筆の痕跡で終わらないクリエイティブへの追求を表現した。また、スクロールに連動するトリッキーなインタラクションにより、10万pixelを超える筆跡を再現。ユニークな動き、反応を見せるスクロールインタラクションにより、ユーザーの自発的操作を誘い、長大なページの中で様々な施策へ接触させた。

Creative(2013)

国内クリエイターのインタビューを定期的に公開するスペシャルコンテンツを実施。

特設サイトにて、Webマガジン 「BRUSH-STROKE」 を刊行。国内の名だたるクリエイターの内面に迫るインタビュー記事を定期的に公開した。
この取組みでは「WIRED」 「MdN」 などのクリエイティブ・メディアと連携し、第三者視点の公平なポジションを担保したことで、多くのクリエイターの共感を得た。
また、Wacomの1社スポンサーという形をとることで、より強いブランド・ロイヤリティを獲得。平均滞在時間30分、1ヵ月20万PVを達成した。

Creative(2014)

複数のサイトを1つに統合したオウンドメディアの開発。

異なる目的、ターゲットに向けて作られていたWacomの4つのWebサイトを1つに統合し、ユーザーを集約。Wacom製品の訴求や使い方、インタビュー記事などを掲載するコンテンツマーケティング機能の他、イベント告知やブランディング機能も包括したコミュニケーションサイトを構築した。
最大の課題であった、全く異なる属性を持ったコンテンツとターゲットを1つのWebサイトに統合させるための対応には、“ファセットナビゲーション” を採用し、検索性を向上させることで解決した。さらに、Google Analytics APIによるリアルタイムなユーザー導線分析からコンテンツの関連性を導き出し、AjaxとHTML5を駆使したインタラクションを構築。情報の関連性、連続性をビジュアライズしたナビゲーションを実装することで、回遊性の向上を目指した。

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